EPAでの病気予防と改善

糖尿病

糖尿病とは、血液中に含まれる糖が高濃度な状態で、それが長く続く病気です。血液中の糖が高濃度の状態だと、ブドウ糖が尿内に漏れてくることがあるため、「糖尿病」と名づけられました。


この糖尿病はなかなか症状に気づきにくく、血糖値が多少高い程度では症状がまったくでない人が大半です。日本では約690万人の糖尿病患者がいるといわれていますが、自分が糖尿病だとわかって通院をしている人はその3分の1程度だといわれています。


糖尿病が悪化し血糖値がかなり高くなってくると、やたら喉が渇いたり、頻繁にトイレに行くようになったり、尿が匂ったり、すぐ疲れてしまうといった症状や、できものがよくできてしまう、傷が全然治らない、足がつってしまう、いくら食べてもやせてしまうといった症状まで現れてきます。


さらに血糖値が非常に高くなると昏睡状態に陥るという危険性もあります。また糖尿病がなぜ怖いかというと、血糖値が高いというそのものの症状より、合併症を引き起こしてしまうことです。糖尿病の合併症の代表例としては心筋梗塞、脳梗塞、大腸ガン、乳ガンなどがあります。こういった病気になりやすいのは、「アラキドン酸体質」と呼ばれる体内の脂肪酸がアラキドン酸優位の状態にあるからです。


アラキドン酸体質は炎症や痛み、血小板凝集を誘発します。このアラキドン酸体質改善の為には、その正反対であるEPA体質を作ればいいのです。エイコサペンタエン酸(EPA)は血栓を溶解し、血管を拡張します。また血液中の総コレステロール値を減少させて、体にいい善玉コレステロールの増加、中性脂肪の減少といった作用もあるので、合併症の解消・予防に役立ちます。